加工・仕込み
原料を機械に投入し、指定の細かさに粉砕したり、複数の素材を調合したりします。
WORKS
株式会社くきなみは、1950年の創業以来、
70年以上にわたり北九州の地でものづくりを支え続けてきた企業です。
私たちの役割は、大手メーカーの製造プロセスにおける重要な工程を担うこと。
特に「化学品」と「断熱材」という、
現代社会に欠かせない2つの分野において、高い技術と信頼を誇っています。
化学品製造事業
住宅用断熱材製造事業
世界の「キレイ」と「健康」の
源流をつくる
原料を機械に投入し、指定の細かさに粉砕したり、複数の素材を調合したりします。
完成した原料を専用の袋やドラム缶へ充填します。自動機を使用する場合と、手作業で計量・封入を行う場合があります。
袋に破れがないか、異物の混入がないかを厳しくチェックします。
私たちが扱うのは、有名ブランドの化粧品や医薬品の「原料」です。日本製の化学製品は世界中で信頼されており、その需要が途切れることはありません。ここで身につく「微細な変化に気づく目」や「厳格なルールを守る姿勢」は、製造業において一生重宝される市場価値の高いスキル。景気に左右されない安定した業界で、長く専門性を磨き続けることができます。

「化学工場」と聞くとハードな印象を持つかもしれませんが、くきなみの現場は驚くほど整然としています。デリケートな原料を扱うため、職場は常に清掃が行き届いています。また、大手メーカー内での勤務となるため、安全管理体制は世界基準。無理な力仕事よりも「丁寧さ」が評価されるため、幅広い年齢層が安心して長く活躍しています。

自分が袋詰めや加工に携わった原料が、数ヶ月後には誰もが知る「あの化粧品」や「あの洗剤」になって店頭に並びます。成分表示を見るたびに、「この製品のクオリティを支えているのは自分たちだ」という密かな自負を感じられます。家族や友人が使っている製品の“生みの親”の一人になれることが、この仕事の一番の面白さです。


扱うものは「肌に触れるもの」の原料です。そのため、職場は非常に清潔に保たれているため、集中してコツコツと作業に取り組めるのが特徴です。自分が関わった原料が、有名ブランドの製品として店頭に並ぶ喜びを実感できます。
世界の「キレイ」と「健康」の
源流をつくる
断熱材の元となるガラス原料などを巨大な溶解炉へ供給する準備を行います。
装置が正常に動いているか、製品の厚みや幅が規定通りかをモニターや目視で確認します。
焼き上がった断熱材を規定のサイズにカットし、圧縮梱包機でコンパクトにまとめます。最後はフォークリフトなどを使用して出荷エリアへ運びます。
省エネ住宅が当たり前となる今、断熱材(グラスウール)の需要は右肩上がりです。冷暖房の効率を高める断熱材は、CO2削減に直結する「地球に優しい製品」。住宅がある限り、そして環境保護が叫ばれる限り、私たちの仕事がなくなることはありません。時代のニーズに応え続ける「社会貢献度の高い仕事」として、胸を張って取り組めます。

断熱材の製造ラインは、常に4〜5人のチームで動かします。機械の操作や製品のチェックなど、常に仲間の目が届く場所で作業を行うため、未経験の方でも放置される不安は一切ありません。「次はこれをお願い!」「こっち代わるよ」といった声掛けが日常で、1時間ごとのローテーションやこまめな休憩もチームで管理。体力的な負担を分かち合える体制が、くきなみの強みです。

バラバラの原料が、巨大な設備を通ることで真っ白でふわふわな断熱材へと形を変え、整然とパッケージされていく。そのプロセスを間近で見守る楽しさは、製造業ならではの醍醐味です。自分が送り出した断熱材が、誰かのマイホームの一部になり、何十年もの間、その家族を寒さや暑さから守り続ける。そのスケールの大きさが、日々の作業に深い充足感を与えてくれます。


1人ですべてを行うのではなく、4〜5人のチームで1つのラインを担当します。1時間ごとに担当をローテーションしたり、小休憩を挟んだりと、体力の消耗を抑えつつチームワークを大切にする社風です。未経験からでも「大きなモノを作り上げている」という達成感を味わえます。
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